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碁石茶ティーパック(9g/1.5g×6袋)

¥540 税込
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「碁石茶」は高知県大豊町に受け継がれる伝統製法の完全発酵茶です。
無農薬栽培の茶葉を厳選原料とした、カテキン+植物性乳酸菌が含まれる地域食品ブランドです。
お湯を注ぐだけで、程良い酸っぱさが特徴の完全発酵茶「碁石茶」が簡単に味わえます。

碁石茶は、東南アジアの山間部~中国雲南省から四国へ伝わったと言われています。
江戸時代は土佐藩の主要生産物として、土佐藩の史料「南路志」にも記載されており、明治まで特産品であり続けました。

全国で唯一、碁石茶をつくり続けたのが小笠原家です。
各時代の茶粥愛好家たちから切望され、生産を続けました。

碁石茶を作るには、発酵という自然の力をうまくコントロールすることが大切です。発酵の具合も天候や気温によって変わるため、機械やマニュアルに頼ることはできません。人の「手」と「目」を頼りに、作り続けることで、四百年を超える伝統は守られているのです。


※碁石茶は大豊町碁石茶協同組合の登録商標です。
 「碁石茶」登録商標第2008-068332号

【メーカー】大豊町碁石茶協同組合

【価格】540円(税込)
【内容量】9g/1.5g×6袋
【原材料名】ヤブキタ、山茶

【お召し上がり方】
①カップで
湯呑にティーバッグ1袋を入れ、お湯を注ぎます。
お好みの濃さになるまで振り出してティーバッグを取り出してください。
その後同様にして2~3煎目とお飲みいただけます。

②急須で
急須にお湯とティーバッグ1袋を入れます。
お好みにより1分程待ってから、湯呑に交互に注ぎ分けてお飲みください。

③焼酎の割りものとして
あらかじめ約500mLのお湯にティーバッグ1袋を入れ碁石茶をつくります。
ホットまたは冷蔵庫で冷やした碁石茶をグラスに注ぎ、本格焼酎または甲類焼酎を碁石茶のおよそ1/3の量で割ってお飲みください。
※碁石茶の濃さ、量はお好みで調整してください。

<アレンジメニュー>
瀬戸内地方で愛される「胃腸に優しい郷土食」
1. お湯を沸かし、碁石茶を入れます。
2. 色が出て、煮出せたところで茶葉を取り出します。
3. 米・一口大に切ったさつま芋を入れて、強火で約15分炊きます。
4. お米がくっつかないように、ときどき、おたまで鍋の底をかき混ぜます。
5. お好みの柔らかさになったら、出来上がり。
  塩をひとつまみ加えても美味しいです。

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